創造性、クリエイティビティは、今どのエリアに集中しているのか。クリエイティブ・クラスと呼ばれる新しい社会階層の台頭について論じ、世界中から注目を浴びた都市経済学者が2002年発刊の前著『クリエイティブ資本論』を大幅に刷新。これまでの統計では測れない新しい時代の幕開けを、最新データをふんだんに盛り込み、カルチャーシーンや事象を丁寧に描写。2014年12月初版/全488ページ。

著者リチャード・フロリダ(トロント大学ロットマン・スクール・オブ・マネジメント教授)
訳者井口典夫(青山学院大学総合文化政策学部教授)
分野経済学・経済事情