VAN HALENを見出し、アメリカン・ハード・ロック界の頂点へと導いた伝説のロック・プロデューサー、テッド・テンプルマン氏の自叙伝――その名も 『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』 (語り:テッド・テンプルマン、聴き手:グレッグ・レノフ、翻訳:迫田はつみ、発売:シンコーミュージック)日本語版の編集制作に協力しました!


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同書は、VAN HALENのデビュー作『炎の導火線』から大ヒット作『1984』 サミー・ヘイガー期の『FOR UNLAWFUL CARNAL KNOWLEDGE / F@U#C%K』 をプロデュースしたのみならず、デイヴィッド・リー・ロスの 『EAT ‘EM AND SMILE』(1986年)とサミー・ヘイガーの 『 VOA(ヴォイス・オブ・アメリカ)』 (1984年)、ならびにオリジナル・ラインナップのAEROSMITHの復活作『DONE WITH MIRRORS』 (1985年)などを手掛けた著名音楽プロデューサー、テッド・テンプルマン氏が自身の半生を語り下ろした自叙伝。

テッド・テンプルマン氏は、いわゆるエンジニア出身ではなく、ポップ・バンドのHARPERS BIZARREの一員として1968年のグラミー賞の最優秀新人アーティスト部門にノミネートされるも、プロデュース業に転身。

自身が発掘したVAN HALENをはじめ、DOOBIE BROTHERSヴァン・モリソンLITTLE FEATMONTROSEカーリー・サイモンニコレット・ラーソン、さらにはエリック・クラプトンベット・ミドラーなど、特定ジャンルに縛られずに数多くのヒット作を世に送り出し、後年はワーナー・ブラザーズの副社長にまで昇りつめました。

翻訳には、日本唯一のヘヴィメタル専門誌「BURRN!」の元編集部員であり、 『ヴァン・ヘイレン・ライジング 伝説への導火線』などを手がけた迫田はつみ氏を起用。

「暗闇の爆撃」「ジャンプ」など、VAN HALENの代表作の誕生秘話から衝撃の裏話、大物アーティスト達の知られざる素顔まで、エピソード満載の本書は、1/24(月)より全国の主要書店およびオンライン書店にて好評発売中です。

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