『原発事故20年―チェルノブイリの現在(いま)』(ピエルパオロ・ミッティカ著、
柏書房刊)を翻訳した児島修さんは、IT関連書やビジネス書、ならびに
スポーツ関連の翻訳も多数手掛けております。

昨年暮れに刊行された、イギリスの強豪サイクリング選手、
マーク・カヴェンディッシュの自伝 (未知谷刊)も、児島修さんによる
訳書です。

マーク・カヴェンディッシュ選手は、日本でも劇場公開されたドキュメンタリー
映画『チェイシング・レジェンド』(配給J SPORTS)に登場する
プロサイクリングチーム、“チーム コロンビア・HTC” の元主力選手。

その圧倒的なスプリントから、“マン島超特急”や“キャノンボール”の
異名を誇り、2009年ツール・ド・フランス ではステージ6勝、
2010~11年はステージ5勝を記録。

昨年2011年はシャンゼリゼゴールを3年連続で制し、ポイント賞の
グリーンジャージも獲得。2011年の世界選手権ロードレースも制し、
若干24歳にして“世界最速のスプリンター”と言われています!

同書は、全国の主要書店および各オンライン書店にて好評発売中です。
ぜひこの機会にご一読くださいませ!