世界四大映画祭の一つとも言われる「第39回モスクワ国際映画祭」で、主演男優賞と最優秀アジア映画賞の2冠に輝いた韓国映画『ありふれた悪事』の字幕翻訳に、 崔樹連(チェ・スリョン)さんが携わりました!

同作は、軍事独裁時代末期の韓国を舞台に、捏造捜査を命じられた刑事が国家の闇に直面する社会派サスペンス。内容はフィクションながら歴史の暗闇に真正面から向き合い、国境を超えて高い評価を獲得した力作です。

日本では来る12月9日(土)より、クロックワークスの配給でシネマート新宿シネマート心斎橋 ほかで順次公開される予定です。お時間のある方はぜひご覧ください!

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『ありふれた悪事』
監督:キム・ボンハン
脚本:チョ・サムエル
撮影:キム・ソンチョル
音楽:チョン・ジノ
出演:ソン・ヒョンジュチャン・ヒョクキム・サンホラ・ミランチョン・マンシク