JIN氏(韓国人YouTuber)、辺真一氏(『コリア・レポート』編集長)、五味洋治氏(東京新聞論説委員)、本田恵子氏(字幕翻訳者)など、Kカルチャーゆかりの著名人たちが激賞する新しい日韓比較文化本『線を越える韓国人 線を引く日本人』(ハン・ミン著、飛鳥新社刊)の日本語翻訳版を制作しました!

距離が近いことを除けば、日本と韓国はあらゆることが違います。そこで本書は、日韓両国の言葉や昔話、エンターテイメント、スポーツ、時事問題、歴史や政治的なキーワードを随所に交えつつ、日韓の文化的差異と国民性の違いを43のテーマ別に考察。この日本語翻訳版が刊行される前から、Wow! Korea『東亜日報』日本語サイトに書評が載った話題の1冊です。

原著者のハン・ミン氏は名門の高麗(コリョ)大学の心理学科出身で、同大学院にて心理学の博士課程を取得。さらにアメリカ留学を経て、現在は亜州(アジュ)大学で心理学と文化心理学の教鞭をとっています。

「推しの国は反日なのか?」
「韓国ドラマで主人公が泣き叫ぶ理由が理解できない」
「韓国スイーツは好きだけど、実は韓国が嫌いかも……」

そんなもやもやを抱える人たち必読の参考書だと、桑畑優香氏(ライター・翻訳家)からも賞賛の言葉をいただきました。

本書は、3/24(金)から飛鳥新社にて発売されます。是非この機会に本書をお買い求めください!