全米マット界でトップレスラーとして長きにわたって君臨し、日本のプロレスファンにも馴染みが深いハルク・ホーガンの2冊目の自叙伝。ステロイド常用、満身創痍の肉体、妻の不貞、巨額離婚裁判、自殺未遂……。スポットライトを浴び続けたスーパースター、ホーガンがレスラー人生の「裏側」を赤裸々に激白し、全米でも大ベストセラーとなった話題の書。2010年10月初版/全336ページ。

著者ハルク・ホーガン&マーク・ダゴスティーノ
訳者アンフィニジャパン・プロジェクト
分野エンターテインメント/格闘技/エッセイ・ノンフィクション